行事名 |
第19回 磁粉・浸透・目視部門/電磁気応用部門/漏れ試験部門 合同シンポジウム
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開催日程 |
2016/03/17
~ 2016/03/18
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参加料(会員) |
2016/02/26まで
4,000円
2016/02/27以降
4,000円
当日
4,000円
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参加料(非会員) |
2016/02/26まで
8,000円
2016/02/27以降
8,000円
当日
8,000円
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参加料(学生会員) |
2016/02/26まで
3,000円
2016/02/27以降
3,000円
当日
3,000円
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参加料(学生非会員) |
2016/02/26まで
4,000円
2016/02/27以降
4,000円
当日
4,000円
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参加料 (登壇者) |
2016/02/26まで
4,000円
2016/02/27以降
4,000円
当日
4,000円
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参加料 (協賛団体会員) |
2016/02/26まで
6,000円
2016/02/27以降
6,000円
当日
6,000円
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懇親会 |
2016/02/26まで
5,000円
2016/02/27以降
5,000円
当日
5,000円
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開催案内 |
(一社)日本非破壊検査協会の旧表面探傷分科会を母体とする磁粉・浸透・目視部門・電磁気応用部門・漏れ試験部門では,表面3部門として合同で年1回のオープンシンポジウムを開催しております。本年度も第19回となるシンポジウムを,標記テーマにて開催することとなりました。3部門の委員や当協会会員にかぎらず,広く講演発表を募集致します。表面探傷技術に関わるものであれば,どのようなテーマでも結構ですので,奮ってご応募頂きますようお願い致します。 高度経済成長に伴って建設されてきた社会インフラ,産業インフラなどの構造物は老朽化による安全確保が近年大きな社会課題となってきています。そのため,交換時期など現在の健全性を診断するための非破壊検査技術の要求は急速に高まっています。健全性を診断するためには,現在の状態だけでなく今後の寿命予想などの解析が必要となってきます。また,この診断,解析による知見は今後建設されていくインフラの設計にも取り入れられより安全性の高い社会作りを実現していけるものと考えます。そのためには,だれでもが検査結果が分かる定量・可視化検査技術を開発し,広く共通に使っていく必要があります。表面3部門では現場が求めているニーズに対して様々な検査手法での試みや高度化を広く取り扱ってきています。しかし,現在の社会の待った無しの要求に対して,表面3部門が社会に果たす役割がいままで以上に重くなってきています。本シンポジウムでは,こうした社会要求に対する対応を加速するため現場でのニーズの把握と,課題を解決する研究開発のベクトルを合わせることができる場としていきたいと考えています。従来の検査対象や技術シーズにこだわらず,広い分野からの視点で意見交換できる場として本シンポジウムを開催できればと希望しています。
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会員資格について |
・非会員の方で入会申込を希望する方は、参加申込に先立って、 WEB システムから会員申込をしてください。
・非会員の方で入会申込済/承認待の方は、参加申込に先立って、事務局までご連絡ください。
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受付期間は既に終了しました。
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