行事名 |
第21回 磁粉・浸透・目視部門/電磁気応用部門/漏れ試験部門 合同シンポジウム
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開催日程 |
2018/03/26
~ 2018/03/27
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参加料(会員) |
2018/03/05まで
4,000円
2018/03/20まで
4,000円
2018/03/21以降
4,000円
当日
4,000円
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参加料(非会員) |
2018/03/05まで
8,000円
2018/03/20まで
8,000円
2018/03/21以降
8,000円
当日
8,000円
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参加料(学生会員) |
2018/03/05まで
3,000円
2018/03/20まで
3,000円
2018/03/21以降
3,000円
当日
3,000円
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参加料(学生非会員) |
2018/03/05まで
4,000円
2018/03/20まで
4,000円
2018/03/21以降
4,000円
当日
4,000円
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参加料 (登壇者) |
2018/03/05まで
4,000円
2018/03/20まで
4,000円
2018/03/21以降
4,000円
当日
4,000円
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参加料 (協賛団体会員) |
2018/03/05まで
4,000円
2018/03/20まで
4,000円
2018/03/21以降
4,000円
当日
4,000円
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懇親会 |
2018/03/05まで
5,000円
2018/03/20まで
5,000円
2018/03/21以降
5,000円
当日
5,000円
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開催案内 |
日本非破壊検査協会の旧表面探傷分科会を母体とする磁粉・浸透・目視部門・電磁気応用部門・漏れ試験部門では,表面3部門として合同で年1回のオープンシンポジウムを開催しております。本年度も第21回となるシンポジウムを開催することとなりました。3部門の委員や当協会会員にかぎらず,広く講演発表を募集致します。表面探傷技術や健全性診断に関わるものであれば,どのようなテーマでも結構ですので,奮ってご応募頂きますようお願い致します。 非破壊検査技術は,近年,エネルギー施設や化学プラントなどに加えて,いわゆる産業基盤としてのインフラストラクチャーの健全性診断へと,その対象範囲を広げつつあります。3年後には再び東京でオリンピックが開催されますが,ちょうど前回の東京オリンピックを契機として整備が始まった我が国の社会基盤は,50年以上を経過し老朽化が極めて大きな問題となってきています。この分野における非破壊検査技術への期待は,ますます高まっています。 電場・磁場から電磁波・光,液体から気体までも含めて,表面における様々な現象や応答を手がかりとする多様な検査手法を培ってきた表面探傷分野こそが,これまで目視外観検査に頼ってきた構造物などの健全性診断においても,より信頼性のある定量的な検査法を開発・提供していかねばならないと考えています。また,そうした取り組みの中で得られた知見は,これから新たに建設されていくインフラストラクチャーの設計にも取り入れられ,より安全性の高い社会の実現にも寄与するものと考えます。 本シンポジウムは,こうした社会基盤の健全性診断に関わる非破壊検査技術に焦点をあて,従来の検査対象や技術シーズにこだわらず多方面から広く講演を募集して,現時点における技術水準と今後の動向,表面探傷技術が果たすべき役割などについて,幅広い分野の人たちに意見交換していただける場となればと希望しています。
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会員資格について |
・非会員の方で入会申込を希望する方は、参加申込に先立って、 WEB システムから会員申込をしてください。
・非会員の方で入会申込済/承認待の方は、参加申込に先立って、事務局までご連絡ください。
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受付期間は既に終了しました。
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