学術参加お申込み

行事名 第25回 電磁気応用部門/磁粉・浸透・目視部門/漏れ試験部門 合同シンポジウム
開催日程 2022/03/11 ~ 2022/03/11
参加料(会員) 2022/03/09まで   4,000円
当日   4,000円
参加料(非会員) 2022/03/09まで   8,000円
当日   8,000円
参加料(学生会員) 2022/03/09まで   3,000円
当日   3,000円
参加料(学生非会員) 2022/03/09まで   4,000円
当日   4,000円
参加料 (登壇者) 2022/03/09まで   4,000円
当日   4,000円
参加料 (協賛団体会員) 2022/03/09まで   6,000円
当日   6,000円
開催案内 ※参加料に当日料金が表記されておりますが、当日申込はありません。

日本非破壊検査協会の学術部門である電磁気応用部門・磁粉・浸透・目視部門・漏れ試験部門では,表面 部門として合同で年 回のオープンシンポジウムを開催しております。本年度も第 25 回となるシンポジウムを開催することとなりました。部門の委員や当協会会員にかぎらず,広く講演発表を募集致します。表面探傷技術による健全性診断や品質検査に関わるものであれば,どのようなテーマでも結構ですので,奮ってご応募頂きますようお願い致します。
非破壊検査技術は,産業や生活を支える自動車、鉄道や航空などの交通・流通インフラや発電所や各種プラントなどのエネルギー・産業インフラの健全性診断や、さらにはそのインフラを製造する段階での各種素材や部品、さらには設備全体の品質検査など,その対象範囲は極めて広いものがあります。
しかしながら、高度経済成長期に大量に建造された老朽化したインフラの効率のよい診断や、省エネルギーを達成するために高強度化が進む素材への品質検査には、まだまだ課題も多く、今後も継続した技術開発や適用開発が必要な状況でもあります。
 電場・磁場から電磁波・光,液体から気体までも含めて,表面における様々な現象や応答を手がかりとする多様な検査手法を培ってきた表面探傷分野は、さらにその性能や応用分野を広げる潜在能力を有し、その発展により社会に大きく貢献できるものと考えられます。
本シンポジウムは,こうした表面探傷における技術やその応用に焦点をあて,多方面から広く講演を募集して,現時点における技術水準と今後の動向,表面探傷技術が果たすべき役割などについて,幅広い分野の人たちに意見交換していただける場となればと希望しています。
会員資格について ・非会員の方で入会申込を希望する方は、参加申込に先立って、 WEB システムから会員申込をしてください。
・非会員の方で入会申込済/承認待の方は、参加申込に先立って、事務局までご連絡ください。
受付期間は既に終了しました。